2011/12/02

ソーシャルメディアを使う上で絶対にチェックしておくべきサービス「NameChk」

このエントリーをブックマークに追加 このエントリーを含むはてなブックマーク

こんにちは。
たくさんのウェブサービスを利用する上で大事なのが「アカウント名」。
特にソーシャルメディアではアカウント名がその人の名刺代わりになったりもします。とりわけ、ブランディングを意識してる人にとって、異なるウェブサービスで同じアカウント名を利用することは非常に重要です。
今回はそんな人に役立つサービス「NameChk」を紹介します。


NameChkとは


NameChkはアカウント名の使用状況を一括検索してくれるサービス。
みなさんが使っているウェブサービスをほぼ完全に網羅しています。
有名どころでいうと、
  • Facebook
  • Twitter
  • Blogger
  • Wordpress
  • Flickr
  • LinkedIn
  • tumblr
  • Youtube
などなど。

ちなみにぼくのアカウント名(@paranishian)で検索してみるとこんな感じ。


Twitpic、yfrogはTwitter連携してると勝手にそのアカウント名になってます。




NameChkの注意点(炎上対策)


NameChkでは各サービスへアクセスすることができます(各項目をクリックするだけ)。さきほど説明したTwitpicやyfrogは要注意。
Twitterで非公開設定にしていても写真共有サービスは公開されています。

例えば、ぼくの非公開の研究室用アカウント(@charanishian)では、


(白なめこかわいい。。)
…とまあこんな感じで写真を"普通に"覗けます(Twitter非公開なのに)。
※ここで絶対にTwitterアカウントを削除しないこと!

対策としては、
①Twitter本体の写真共有サービスを使う
②写真共有サービスにログインして写真を削除する
(Twitpicについては昔のぼくの記事をどうぞ)
くらいでしょう。

写真の流出はTwitterの炎上に拍車をかけます。
特に非公開設定にしている人は再度確認してみましょう。




いかがでしたか。
ウェブサービスの顔ともいうべき「アカウント名」。うまく活用していきたいですね。

以上、つい先日PANKIAでparanishianというユーザ名がすでに使われていて萎えているにっしーがお送りしました(・ω<)☆




ブログを購読していただけるとしっぽ振って喜びます♪U・ω・U